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夏のDigi田甲子園が開幕(しています)

 こんにちは。事務局の渡部です。

 さて、「デジタル田園都市国家構想」の一環として、全国の市町村が実施する特に優れた取組みやアイデアを総理大臣が表彰する「夏のDigi田(デジデン)甲子園」が開催されています。

 愛媛県代表として、松山市・宇和島市・愛南町・伊方町がエントリーしていますので、個性豊かな取組みを御紹介します!

👑実装部門

~実際に課題を解決した取組み~

松山市(政令市・中核市・施行時特例市等)

地域子育て支援拠点事業でのオンラインサービスを活用した子育て支援

保育園・幼稚園・子育てひろば等の「地域の居場所」と市の支援機関が連携し、デジタル技術も活用しながら、子育て中の家庭の支援を実施しています。

\デジタルとアナログのハイブリットで子育て家庭を応援/

宇和島市(市)

宇和島ライフに欠かせない多機能スマホアプリ「伊達なうわじま安心ナビ」

防災・健康・子育て・観光の行政情報を集約して「伊達なうわじま安心ナビ」アプリに実装し、総合型アプリの活用により行政サービスを提供しています。

\歩数に応じて、宇和島市ならではのマイ闘牛も育成できる/

愛南町(町・村)


コロナ禍でも持続可能、「ぎょしょく教育」活動のDX

町では、平成17年から「ぎょしょく教育」活動に取り組んでいます。コロナで、リアルでの活動が制限されてしまった中、小中学生の「1人1台端末」を活用しながら、コロナ禍でも持続可能な産地と消費地の相互交流を実現しています。

\愛南ぎょレンジャーチャンネルの真鯛の3枚おろし動画は、なんと2万回再生突破/

👑アイデア部門

~課題の解決につながるアイデア~ 

伊方町


【グローカル最前線】平均年齢76歳の超高齢化・限界集落から生まれた顔パス・キャッシュレス

点在する集落において、顔認証技術を用いたキャッシュレス決済の導入等の実証実験を実施。医療・介護・健康に関するデータ基盤を構築、連動する計画。

\ピッチ動画には、町長・副町長も出演!/

各市町のみなさんが制作した1分ピッチ動画は必見です。
 
投票期間は8月15日(月)まで!
 
全国から多くの事例が集まっていますので、興味のある取組みを見つけて、ぜひぜひ投票に参加してみてくださいね!

投票はこちらから


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